２０１７年５月１日～２日で小梨平キャンプ場に行きました。

キーワードを”絶景”にしてネット検索すると高確率で上高地がヒットします。
上高地の絶景スポットを見れば見る程、日に日に行きたい気持ちが増してくる。
３月位から上高地ソロキャンプを計画していました。

私の会社は盆、正月、Ｇ．Ｗ．の３大連休は連続休暇になります。
ターゲットはＧ．Ｗ．の平日に当たる５月１日、２日
絶景スポットの混み具合や交通渋滞を考慮するとここしかない

前日、ファミキャンから戻って４時起床、４時半出発
出発時は晴れていた空模様も松本に入るころには曇天になり、沢渡駐車場に
着くころには本降りになりました。
道中特に渋滞もなく、沢渡駐車場には８時３０分頃到着

当初の予定では、大正池でバスを降りて小梨平までハイキングの予定でしたが
雨のため終点のバスターミナルまで一気に行きました。

バスターミナルに着くと本降りの雨は小雨に変わってました。
雨がいつ本降りになるか分かりません。
まずは小梨平キャンプ場を目指します。
バスターミナルから小梨平までは１０分位
あと３３３歩


早速、管理棟で受付
一番人気は穂高連峰を真正面にレイアウトされて、梓川の目の前のＫサイトらしい
もちろんＫサイトに設営しました。
テント設営中は雨は小雨でした。
穂高連峰は雪が残って、雨雲に覆われています。


テント設営直後からまた、本降りになりました。
今日の天気予報は雨のち晴れ
テントの中で雨が止むのを待ちます。

途中、河童橋でお土産を見て時間を潰しますが、なかなか雨はやみません。

１５時頃になってやっと晴れ間がでてきました。
さて、どこに行こうか？
直感で明神池に向かいました。
片道３ｋｍです。

登山道の両脇には雪がたくさん残っています。


明神橋まで来ました。
天気は晴れたり曇ったり


明神池は想像以上の神々さ






明神池の隣には日本むかし話に出てきそうな建物
嘉門次小屋
岩魚の塩焼きが食べれます。


行きは梓川左岸道を通ったので、帰りは梓川右岸道から
梓川右岸道の方が奇麗です。
岳沢口湿原は神秘的




３時間半のハイキングを楽しみました。
でも、くたくたで脚がだるい
キャンプ場に帰る前に河童橋で今晩のビールを調達

クッカーは荷物になるので持ってきてません。
晩御飯はキャンプ場内の小梨平食堂で

夜は一気に冷え込みます。
寒いのを我慢して星空撮影
穂高連峰をバックに


明日があるので早めに寝ます。